bullet020.gif2005年10月12日

■ デスマと情報パイプ ■

しかしながら、デスマの匂いがする(あるいは既にデスマに突入している)プロジェクトに関わる時に常々感じるのは、こういうプロジェクトはいつも全体の情報パイプが詰まった感じになっていると言う事だ。


理由はさまざまだが、列挙できるだけ列挙してみる。

1. 上流にいる人間が情報を把握してない。
2. 違う言語文化を持っている組織が参入していて、意思疎通が取れない。
3. そもそもステークホルダー同士が意思の疎通を取る気がない。
  または、相手の意思を確認するつもりがない。
  (さらに言えば、意思の疎通を取ると言う事がそもそも念頭にない。)
4. プロジェクト下流が弱気になっていて、発言・質問する事を恐れる。
  ないし、そういう環境がじょじょに構築されていく。
5. 情報の所在がはっきりしない。あるいは、存在確認が取れない合意文章がある。
6. 上流の内容が決定しない内に下流工程が始まる。
  下手をすると下流工程が上流工程の仕事を肩代わりしようとしている。
7. ほぼ6と同件だが、上流の時点で失敗が確定している。
  上流に関わる人間が失敗を認めたくないがためにプロジェクト全体の計画が見直されない。
  (結果的に、「決まっているはずの情報」が下流工程では見当たらなくなる。)
8. 上流の人間が下流の人間に意思の決定や提案を請求し「続ける」。


…あ〜、挙げるときりねぇな。
posted by ウィル at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。